2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
具体的には、各府省において高年齢職員の健康状態の把握に努め、配置や業務の遂行方法等に関して心身の条件を十分考慮することや、高年齢職員の個人差に十分配慮して、作業手順等の確認、見直しを行うことなどを盛り込んでおります。 引き続き、人事院、各府省と連携して、高年齢職員の安全管理、健康管理の徹底を図ってまいりたいと思います。
具体的には、各府省において高年齢職員の健康状態の把握に努め、配置や業務の遂行方法等に関して心身の条件を十分考慮することや、高年齢職員の個人差に十分配慮して、作業手順等の確認、見直しを行うことなどを盛り込んでおります。 引き続き、人事院、各府省と連携して、高年齢職員の安全管理、健康管理の徹底を図ってまいりたいと思います。
また、合理的配慮の提供につきましては、国家公務員法第七十一条の能率の根本基準の規定に基づく人事院規則一〇—四において、「健康障害の防止上特に配慮を必要とする職員については、配置、業務の遂行方法等に関して心身の条件を十分に考慮するように努めなければならない。」と定められております。
この国家公務員法第七十一条の、委員御指摘の人事院規則で定めるという規定を受けまして、人事院規則一〇—四、職員の保健及び安全保持の第十八条におきまして、健康障害の防止上特に配慮を必要とする職員については、配慮、業務の遂行方法等に関して心身の条件を十分に考慮するように努めなければならないと規定されているところで、これが合理的配慮と承知しております。
さらに、業務の遂行方法等の実態から見まして対象業務とすることが適当と思われる業務を追加することにおいて、これも労政審で議論がなされまして、平成十四年の告示改正におきまして八業務が、そして平成十五年の告示改正におきまして大学における教授研究の業務が追加されまして、対象が現在の十九業務となったところでございます。
参議院事務局職員は、特別職の国家公務員でございますので、これらの規定が直接適用されるという関係にはございませんけれども、参議院事務局といたしましても、同様の精神に基づきまして、不合理な差別を行わず、また、業務の遂行方法等に関して心身の条件を十分に配慮するよう努めているところでございます。
つけ加えれば、私ども労働時間短縮を進めるに当たりまして、とりわけ四十時間制を進めるに当たりましては、基本的には、この四十時間短縮に当たりまして、業務遂行方法等も見直され、改善されていくあるいは省力化投資等が行われる、そういったことで効率化、生産性の向上が図られて、そういうコストが吸収されていくことがぜひとも必要だ。
たちについては、裁量労働制というよりは、そもそもフランスにおいては労働時間の……(石田(祝)委員「そういうことを聞いてないのです」と呼ぶ)いや、お話をちょっと……、適用がないわけでございますので、先生お話しのあった人たちは、その下でそういう人たちの指揮を受けて働く、これは一般職員、恐らく幹部になることがない一般職員を対象にした裁量労働制を御指摘になっておりますので、この人たちは仕事の星も、恐らく仕事の遂行方法等
そこで、私どもといたしましては、今後新規参入事業者との公正競争を確保しつつ、業界全体の市場の拡大を図り、同時に営業面では従来以上に新規サービスの積極的導入等による増収に努めるとともに、人員の適正配置、効率的組織の実現、業務遂行方法等の抜本的見直しによるトータルコスト削減等合理化努力を行って、業績の向上に向けて一層の経営努力を重ねるつもりでございます。よろしくお願いいたします。